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2012年06月26日 前へ 前へ次へ 次へ

日本カーリット 導電性高分子で新誘導体を開発

 日本カーリットは、導電性高分子材料で新たな誘導体を開発した。独自の重合・分散技術により3、4ーエチレンジオキシチオフェン(EDOT)をポリマー化。ポリ3、4ーエチレンジオキシチオフェン(PEDOT)として水系分散および溶剤分散タイプの実用化に成功した。長期にわたる安定した電気特性を持ち、清浄で透明性に優れるとともに、生産性向上にも威力を発揮する。固体電解コンデンサー向けにこのほど一部採用されたほか、ユーザー評価も進展。今後、パソコン関連、半導体包装材料、液晶保護フィルムなどを主なターゲットに用途開拓を積極化する方針だ。


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