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2012年06月20日 前へ 前へ次へ 次へ

茨城大 金属抽出剤MIDAA 収集率71%に向上

 茨城大学の折山剛教授らは、金属抽出剤として着目されているN-メチルイミノビスジアルキルアセトアミド(MIDAA)の量産化につながる新合成法を開発した。収集率は従来手法の20%程度に対し、新手法は最大71%まで向上。高温プロセスなどを必要とせず、穏やかな反応により合成できるため量産化しやすい。MIDAAは医学、レアメタル回収などの分野で応用が期待でき、今後は同大の産学官連携機構などを活用して企業との共同研究を進め実用化につなげていく。


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