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2012年06月18日 前へ 前へ次へ 次へ

石連・木村会長 OPEC総会についてコメント

 石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー社長)は、オーストリア・ウィーンで開催された第161回OPEC定例総会の終了にあたりコメントを発表した。原油価格については「本年に入り、イランの核開発問題による市場不安から、一時120ドルに達したが、現在は欧州信用不安問題などによる世界経済の不透明感から100ドル程度となっており、前回総会の決定を据え置いたものと考えられる」と言及。今後の価格動向については、「当面は世界経済の状況等により、ドバイで90ドル110ドルの範囲で推移すると思われる」とし、イランの核開発問題は引き続き価格上昇リスクとして注意が必要との認識を示した。


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