イハラケミカル 中国事業展開を加速 上海群力を関連会社化
イハラケミカル工業は、中国事業のさらなる拡大を図る。農薬中間体などを手掛ける提携先の上海群力化工有限公司と28日、都内で合弁契約を調印(写真)。上海群力化工への出資比率を引き上げ、イハラケミカルの関連会社化するとともに、上海群力化工は上海で上場可能な体制が整う。6月13日に行われる取締役会で正式承認する予定。これによりイハラケミカルでは、従来の中核である農薬中間体に加え、新規農薬原体の現地生産も視野に入れるほか、開発・販売も含めた中国での一貫体制構築を目指し、中国展開に一層の弾みをつける。