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2012年05月29日 前へ 前へ次へ 次へ

住友化学 ラービグ2期 高度化で競争力強化

ラービグ1期.jpg 住友化学が決断したサウジアラビアのラービグ2期計画。70億ドルの総投資額のうち一定額をプロジェクト・ファイナンスで賄い、残額について同社は37・5%の出資分に応じた負担をする。財務体質改善を課題に掲げる同社にとって、ラービグ2期は一時的には借入金増につながる計画となるが、現地製造拠点の競争力は大きく強化される。計画を統括する石飛修副社長は、「個々の投資金額を抑えるうえ、為替が円高に振れたことで円換算の投資額は想定以上に絞り込めそう」と語り、投資額が想定内に納まったことを示唆した。(写真はラービグ1期)


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