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2012年05月22日 前へ 前へ次へ 次へ

住友商事 カビ毒アフラトキシン、防除技術を事業化へ

 住友商事は、代表的なカビ毒であるアフラトキシンの汚染を細菌を使って防ぐ新技術を獲得、天然農薬や防除剤として事業化する。東京大学が見いだした技術で、細菌から産出される天然物質がカビのアフラトキシン産出を特異的に阻害する。東京大学から独占的ライセンス実施権の供与を受けており、農薬企業をはじめ幅広い企業や団体と提携、早期にビジネスモデルを構築したい考え。アフラトキシンは強力な急性毒性と発がん性を有し農産物や人体、家畜などに被害をもたらしており、経済的損失、健康被害の両面から抜本的な対策が求められている。


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