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2012年05月18日 前へ| 次へ
カネカ 液晶性ポリエステル樹脂 LED向けなど開拓
カネカは、射出成形によって熱伝導性が高まるポリエステル系樹脂の市場開拓を本格化する。大阪工場に月産能力15トンの製造設備を導入、サンプル出荷を開始した。主鎖型液晶性ポリエステルと呼ぶ樹脂がベースで、液晶状態で射出成形を行うと汎用樹脂に比べて3〜5倍の熱伝導性を示す。フィラーを加えることで、さらに放熱性を高めるも可能。高性能の放熱材料として発光ダイオード(LED)照明などへの適用を目指す。5年後に売上高20億円を目指す。