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2012年04月12日 前へ 前へ次へ 次へ

ブルネイ 石化投資進む

 【シンガポール=渡邉康広】ブルネイで石油化学分野の投資が拡大しそうだ。中国の紡織大手である浙江恒逸集団が石油精製および芳香族のコンプレックスを建設する計画を進めており、芳香族では同国初の設備となる見通しだ。第1期として約43億ドル(約3500億円)を投じ、ライトナフサ年150万トン、パラキシレン(PX)150万トン、ベンゼン50万トンなどを生産する計画で、第2期では35億ドルを投資しナフサクラッカーも建設する計画。いずれも稼働時期など詳細を明らかにしていないが、すでに第1期については中国のSINOPECエンジニアリングが基本設計(FEED)を進めている。


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