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2012年03月27日 前へ 前へ次へ 次へ

STi 太陽電池 効率10%向上 透明電極向け溶液開発

 サスティナブル・テクノロジー(STi、東京都渋谷区、緒方四郎社長)は、太陽電池の発電効率を高める透明電極向け溶液を開発した。チタンーシリカを主成分としており、化合物系や有機系太陽電池に用いられる透明導電膜(TCO)基板に成膜することによって太陽光の透過が大幅に増加。両面成膜で発電効率は約10%向上する。ディスプレイに用いられるインジウム・スズ酸化物(ITO)電極膜でも光透過量を高める効果がある。今年夏にも佐賀工場で月産12トン体制を構築し、1年後をめどに月10トンの販売を計画する。


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