三菱化学 インドのPTA第2期 4月中旬にフル稼働
【シンガポール=清川聡】三菱化学はインドにおける高純度テレフタル酸(PTA)事業の本格展開を加速している。インドのハルディア拠点における懸案の第2系列は2月下旬に設備を立ち上げており、現在は実稼働を行いながら安定操業に向けた最終テストを実施中。4月中旬には本格的なフル稼働に入る計画だ。また、ハルディア拠点では長期的な競争力の底上を目指し、石炭火力発電設備の設置の最終的な検討を進めている。現時点の計画では、第1期PTAプラント向けに2014年前半、第2期プラント向けに14年後半から15年前半にかけて発電設備を設置する意向だ。