岐阜セラツク製造所 中国で塗料添加剤生産
機能性コーティング素材メーカーの岐阜セラツク製造所(岐阜市、尾木喬社長)は14日、中国に同社初となる海外生産拠点を構築すると発表した。江蘇省南通市に今年12月稼働をめどに新工場を建設し、各種コーティング向け塗料添加剤としてのポリオレフィン分散製品を生産する。同社は岐阜県内の2工場体制で国内外需要に対応してきたが、進出日系ユーザーをはじめとした現地顧客への対応を強化するため中国生産を決めた。
同社は昨年5月に上海事務所を開設し市場調査を進めてきた。現在、新工場の設計作業に入っており、3月上旬に新工場の営業許可を取得した。