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2012年02月27日 前へ 前へ次へ 次へ

フマキラー 国内殺虫剤、売上高18%増へ

フマキラー節電.JPG フマキラーは、2013年3月期における殺虫剤の国内売上高を今期見通しの18%増となる188億円前後に引き上げる。交換需要の取りこぼしを防ぐワンプッシュ式蚊取りや付加価値の高い忌避予防商材を3月に投入し、品揃えを拡充。差異化できる商品を国内展開の柱と位置づけ、新たな顧客を取り込む。首位のアース製薬や2位の大日本除虫菊と比べて使用意向は高いが経験率が低い製品群に経営資源を振り向け、販売拡大につなげる狙い。
 業界3位のフマキラーは、12年3月期の殺虫剤国内売上高が159億円と前年から5%増加する見込み。東日本大震災で節電の必要性が叫ばれた昨夏は、電気を使わない商品やロングラン効果のある商品が評価され、販売が伸びたという。


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