日本ポリウレタン工業 MDIのプロセス改善投資を実施
日本ポリウレタン工業は、MDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)プラントのプロセス改善を中核とした3カ年の構造改革プロジェクトを推進する。2011年度から着手しており、総額40億円弱を投じて生産の効率化や物流費の低減などの各種施策を行う。合わせて研究開発の集中と選択なども実行し、13年度には10年度比で70億円の合理化効果を発現させる。現在、MDIの事業環境は、円高や海外メーカーの能力増強および景気不振による需給バランスの悪化などから若干厳しい状況にあるが、構造改革をやり遂げることで、世界で戦えるコスト競争力を実現していく。(写真は生産拠点の南陽本部)