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2012年02月14日 前へ 前へ次へ 次へ

東京理科大学など デンプン含有PE発泡緩衝材開発

東京理科大1.jpg.jpg東京理科大2.jpg.jpg 東京理科大学理工学部工業化学科の阿部正彦教授、ダイセルノバフォーム、東京理科大学発ベンチャーのアクティブのグループは13日、工業用デンプンを10%含有し、焼却時の二酸化炭素(CO2)を60%削減するポリエチレン(PE)発泡緩衝材を開発したと発表した。新たな相溶化技術の導入によって、製造コストの大幅圧縮に成功している。ダイセルノバフォームが1年以内をめどにフルーツネットなどの農業用緩衝材製品として商品化。その後、各種工業用の緩衝材として市場開拓していく。(写真=通常の相溶化剤(左)はでん粉とPEの界面が剥離している。これに対して新ナノカプセル化相溶化剤(右)はでん粉とPEが接着している)


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