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2012年01月24日 前へ 前へ次へ 次へ

三菱重工業 エンジニアリング本部が本格始動

 三菱重工業は、新組織「エンジニアリング本部」を本格的に始動させた。ものづくりと社内に分散していた設計・調達・建設(EPC)部隊を統合・集約し、全社横断的なソリューションビジネスをグローバル規模で展開することが狙い。近年、増大する人口を背景に、世界規模でエネルギープラントや環境・化学プラントを中心に活発な設備投資が続く。同社では新組織を軸に市場攻勢を強め、受注金額で7000億円(2010年実績)から5年後に倍増を目指す。
 本社で23日に会見を開き、初代エンジニアリング本部長に就任した西澤隆人常務(写真左)は「世界トップレベルのEPC遂行能力をもつ世界が認めるエンジ集団になる」と述べ、既存EPC事業を含む大規模インフラ事業の受注拡大を急ぐ考えを示した。


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