コンビナート連絡会議 倉敷で全国規模の開催
全国規模で初となるコンビナート連絡会議(主催・中国経済産業局など)が18日、岡山県倉敷市で開催された。コンビナートには石油・化学、鉄鋼、自動車など異業種が集積しており、国際競争力強化に向け共通課題があることから意見交換を目的に開催された。約300人が参加した。主催者あいさつに続き、経済産業省製造産業局化学課の宮本明彦課長が記念講演に立ち(写真)、日本の化学産業の現状と経産省の化学産業政策について説明。宮本課長は化学産業が付加価値額、研究開発費ともに全産業トップの重要産業であると強調した。また、「企業数が多く欧米大手に比べ収益性に課題がある。そのうえ設備が古く、円高の逆風にさらされている」と問題点を指摘した。