テイ・エステック 2輪向けシート 表面温度上昇を抑制
ホンダ系自動車シートメーカーのテイ・エステック(埼玉県朝霞市)は、表面温度の上昇を抑制する新型シートを開発した。2輪車向けの同シートは、赤外線を透過させてウレタン内部に熱を拡散する独自構造により、現行の黒色シートに対して約20度Cの温度低減を実現した。また、表皮材表面の形状最適化により接触時の熱の移動量を抑制し、感覚的な「熱さ」を和らげている。採用により炎天下で座れないほどシートが熱くなることが防げることから、同社では差別化商品として採用を働きかけていく。