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2012年01月16日 前へ 前へ次へ 次へ

日本化薬 ミセル化抗がん剤 多発性骨髄腫でも治験

 日本化薬は、薬剤にカンプトテシン類を使った高分子ミセル化抗がん剤「NK012」で、多発性骨髄腫を対象にした国内臨床試験を開始した。日米で臨床開発中の薬物送達システム(DDS)利用抗がん剤で、乳がん、肺がん、大腸がんの適応で第2相臨床試験を実施しているが、多発性骨髄腫でも試験して承認申請時期を早めたい考え。薬剤にパクリタキセルを使った高分子ミセル化抗がん剤「NK105」については、第3相試験は乳がんを対象に実施する。


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