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2011年12月27日 前へ 前へ次へ 次へ

日本ファインセラ 窒化ケイ素、熱伝導率を大幅改善

 日本ファインセラミックス(仙台市)は、窒化ケイ素(Si3N4)の高性能化を推進する。弱点であった熱伝導率を改善して放熱性を高め、パワー半導体や発光ダイオード(LED)用基板といった成長が見込める用途に展開する。熱伝導率が100ワット/メートル・ケルビンと従来に比べて5倍近く高めた新製品を開発、このほど販売を開始した。破壊靱性も大幅に向上したほか、薄肉化も可能なことから窒化アルミニウム(AlN)など既存の基板材料からの代替を目指す。


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