ロート製薬 化粧品事業のアジア戦略加速
ロート製薬は、化粧品事業のアジア戦略を加速させる。低価格領域で国内トップシェアとなっているスキンケア「肌研」を主力とし、現地中間所得層への売り込みを強化。現在同圏11カ国・地域で展開しているが、最重要国と位置付ける中国では同事業単体で年率15ー20%の売り上げ成長を目指す。同圏ではスキンケアやリップクリームなどが好調に推移し、今年度中間売上高が前年同月比40%増と大幅に伸びている。今後資生堂など内外大手との競争が激化することを見据え、先行して愛用者を囲い込む。