ニュースヘッドライン記事詳細

2011年11月22日 前へ 前へ次へ 次へ

東洋紡 抗血栓性のコーティング材開発

 東洋紡は21日、手術後などに起こる全身性炎症反応を抑制する抗血栓性コーティング材料を開発したと発表した。化学合成系の材料を使ったもので、各種医療機器の表面に加工することで炎症の発生を抑える。12月から国内の医療機器メーカーに供給を始め、心臓手術に使うカテーテルなど向けに拡販する。血液回路部材だけでなく、生体適合性が必要な医療機器に幅広く展開する考えで、数年後に年間10億円以上の販売を目指す。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.