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2011年11月22日 前へ 前へ次へ 次へ

ユニチカ バイオマス由来の高耐熱PA開発

 ユニチカは21日、バイオマス由来高耐熱ポリアミド(PA)を開発したと発表した。非可食のトウゴマ由来成分であるヒマシ油を原料の56%に置き換え、石油原料の使用量を削減する。融点は310度C以上で、結晶性が高いことから耐熱性に優れる。低吸水性や耐薬品性など物性、品質面で競合品に対する優位性を確認できたとしており、来年夏から宇治工場(京都府)に年産100ー200トンの中規模量産設備を導入して生産を始める。2015年以降には同5000トン規模に増強する考えで、事業を本格化する。


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