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2011年11月17日 前へ 前へ次へ 次へ

AGUA JAPAN アスベスト処理用剤新タイプ開発

 AGUA JAPAN(東京都港区、遠山元樹社長)は、主力のアスベスト(石綿)処理用剤の新タイプ開発にめどを付け、来年3月頃の販売開始を目指す。金属ケイ酸塩を主成分に微量なアクリル系樹脂などを用いることで、スレート板などの表面を固化させて石綿の飛散を防ぐ。湿式の拭き付けアスベストを主な対象とする。同社製品は素材に有機溶剤を含まないことが特徴で、5月には福島第1原子力発電所の放射性物質飛散抑制剤として原子炉などに採用され、注目を集めた。引き続きラインアップの拡充や品質向上に努め、アスベスト処理分野でのプレゼンス向上を図っていく。


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