トクヤマ マレーシア第2期多結晶設備 9カ月前倒し稼働
トクヤマは、マレーシアのトクヤママレーシアで来春の建設開始を予定する多結晶シリコンの第2期プラントについて、営業運転の開始時期を当初計画より9カ月前倒しし、2014年4月からとする方針を固めた。14日、都内で実施した定例会見で幸後和壽社長が明らかにした。今期の多結晶シリコン販売数量は顧客工場の被災もあり前年実績を割り込むと予測しているが、中期的には太陽電池業界はグリッドパリティーを達成して政府支援がなくても市場を拡大できるようになるとみている。トクヤママレーシアはコスト競争力と高い品質を武器に、第2期プラント分についての販売交渉を進めていく。