エチレン減産アジア全域に 日中韓台稼働率80~90%
エチレン減産がアジア全域に広がっている。中韓台の石化メーカーが10%程度の減産あるいは定修前倒しの動きが広がっており、シンガポールなどでも稼働を下げているとみられる。日本でも10月は80%台後半に稼働率を下げており、11月にはいってもこの基調を継いでいる。需要低迷の要因は中国ユーザーの買い控え。市況反転の兆しが出れば、一気に需要が立ち上がるとされるが、その時期の予測は難しい。在庫調整が終わった年明け、あるいは中国旧正月明けに本格回復との期待が高まっている。