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2011年10月21日 前へ 前へ次へ 次へ

日揮 新燃料で新たな事業投資

 日揮は新エネルギー事業を加速する。インドネシアで現地財閥と共同で建設中の低品位炭を用いた石油代替燃料の製造デモプラントが近く完工する。来月中旬から調整運転を開始し、2012年4月から本格稼働する予定。低品位炭は世界の石炭埋蔵量の約半分を占めるが、高水分・低カロリーのため燃料化が難しい。同社は独自の燃料化技術をもとに、原料資源の権益確保から代替燃料販売まで一連のビジネスチェーンを展開する。2015年には年間100万トン規模の生産を目指し、原料炭の確保を急ぐ。


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