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2011年10月20日 前へ 前へ次へ 次へ

日本化薬 絶縁性兼備の放熱シート開発

 日本化薬は、高い熱伝導性と電気絶縁性という相反する特性を両立した多機能放熱シートを開発した。難燃剤を不要とした独自の高耐熱性樹脂を応用し、これまで困難だった5ワット/メートル・ケルビン以上の熱伝導率、250度C超の耐熱性を実現。金属などに対する強固な接着性もあり、回路基板向けとして信頼性の大幅向上に寄与する。パワー半導体をはじめ発熱の大きい電子材料向けを対象にサンプル出荷を進めているほか、ハイブリッド車やスマートグリッド関連などの用途も開拓していく。


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