富士フイルム 化学物質・調剤のリスク評価に新手法
富士フイルムは、化学物質のリスク評価に中央災害防災協会(中災防)のリスクアセスメント手法を取り入れた。独自にハザード、曝露を点数化して健康、環境、物理的リスクを定量評価してきたが、健康リスクの評価手法として普及し始めた中災防の手法を追加導入することでリスク評価の精度を高める。リスクの度合いを作業工程ごとに自動計算するツールも開発した。従来のリスク評価と合わせ、総合的な視点でリスクの低減を図る。今年4月に、化学物質および調剤を取り扱う国内の生産拠点、研究拠点に適応した。