ヘルム・ヤーパン 成長戦略を推進
ドイツ系化学品専門会社のヘルム・ヤーパン(東京都新宿区)は、成長基盤の拡充を急ぐ。メタノールビジネスのテコ入れとともに、ジメチルホルムアミド(DMF)の顧客開拓を本格化する。また2010年から着手した酢酸・酢酸ビニルモノマー(VAM)について、アジア展開する日系向けなど顧客開拓を強めていく。さらには、エチレングリコール(EG)といったコモディティ品の輸出や三国間貿易を拡大し、取扱高アップを目指す。「取扱高は120億規模へと引き上げるとともに、10年12月期の黒字化に続いて、増収増益体質の確立を目指す」(植木耕一社長)とする。