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2011年09月27日 前へ 前へ次へ 次へ

田岡化学工業 タイヤ用ゴム薬品 中国で新設備稼働

 【天津=沼澤憲一】田岡化学工業は、中国・天津で自動車タイヤ用ゴム薬品の新たな生産設備を整え、中国市場向けの供給をスタートする。増大する同国の需要に対応するため、東麗経済開発区内で今年5月から最新鋭の量産設備の建設を進めてきた。年産1000トン設備だが、需要動向に応じて倍増の同2000トンに拡張可能な設計で、「中国内に加え広く東南アジア需要」(津田重典・田岡化学工業社長)にも応じる、アジア域内を睨んだ供給拠点とする。また、同様の製品を生産する淀川工場との2拠点体制となり、供給基盤をより拡充することになる。


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