三井化学 環境貢献で新指標策定
三井化学は、新たな環境指標「環境配慮度指標」の策定作業に着手した。第一段階として、製品ライフサイクル全体における環境影響を定量化する。定量化には、地球温暖化や廃棄物、生物多様性など各種の環境影響を統合的に評価する「LIME(日本版被害算定型環境影響評価手法)」の最新版を用いる。市原工場(千葉県)で評価作業を進めており、市原をモデルに順次、評価対象を拡大。あらゆる環境影響を見える化したうえで各種の目標を設定し、地球環境への貢献の方向性を示す環境配慮度指標としてまとめる。2017年近傍にも導入する予定。