三井化学 ブルネイでアンモニアコンビナート構想
三井化学はブルネイでアンモニアコンビナート構想を推進する。同社は三井物産とともに、ブルネイ政府からアンモニア・尿素の事業化に関する優先交渉権を得ている。三井化学は第2期計画としてアンモニアを原料とする各種化学品の事業化を検討する方針で、メラミン樹脂、カプロラクタム(CPL)、フェノール、MMA(メチルメタクリレート)などが候補となる。CPL、MMAなどは他社との提携も視野に入れている。原料と市場の双方にアクセスできる好立地を生かし、競争力あるコンビナート形成を目指す。