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2011年09月26日 前へ 前へ次へ 次へ

宇部興産 付加型PI 2013年にも量産設備導入

 宇部興産が展開する付加型ポリイミド(PI)の本格事業化に向けた動きが加速してきた。2008年から共同開発を進めている米ボーイングでは年末までに初期評価を終える計画で、ボーイング以外の大手航空機メーカーとも取り組みが進展している。ボーイングは今後、段階的に複雑形状の評価などを進めていくとみられ、順調に進捗すれば15~16年には本格採用される見通し。まずは13年にも量産設備を導入する考えで、当面の売上高として40億~50億円を目指す。その後も段階的に生産能力を引き上げて20年までに200億円事業へと育成していく。


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