ニュースヘッドライン記事詳細

2011年09月20日 前へ 前へ次へ 次へ

東ソー 海外に電解・塩ビコンビナート 1000億円規模

 東ソーは、海外で電解・塩ビコンビナートを構築する検討を本格化する。円高の進行により輸出競争力が大きく低下するため、今後の能力増強は海外立地しかないと判断した。塩化ビニルモノマー(VCM)は最低50万トン規模の想定で、投資金額は1000億円程度となる見通し。候補地は中国などが対象。5年後の稼働を目標としており、検討に1~2年かける方針だ。同社は中国、フィリピンで塩化ビニル樹脂(PVC)の能力増強を検討しており、課題である原料VCMの海外生産に乗り出す。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.