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2011年09月15日 前へ 前へ次へ 次へ

昭和電工 高純度アルミ箔、中国工場、南通に建設

 【上海=吉水暁】昭和電工は、高純度アルミニウム箔の中国新工場を江蘇省の南通市に建設することを決めた。投資額は15億円を見込む。堺事業所(大阪府)から圧延後の箔の供給を受け最終加工を行う。将来的には前工程も担当する方針。稼働は2013年前半の予定。中国で旺盛な需要が期待されるアルミ電解コンデンサー向けに売り込む。
 昭和電工グループ全体の能力は現状の1・5倍となる月産3000トンへに拡大する。堺事業所でも高純度アルミの精製や圧延設備などの能力を増強する。13年末に完工する計画。


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