日本ポリプロ PP新グレード開拓着手
日本ポリプロは、四日市工場・技術センター(三重県)に設置したパイロットプラントで製造する新規開発グレードのプレマーケティングを開始した。同設備はポリプロピレン(PP)に柔軟性、エラストマーライク、クリーン性など従来にない特徴を付与するもので、自動車、医療など高機能分野に提案を強めていく。同社は高機能品比率を50%超に高めるため新規プロセスの開発に取り組んでおり、アジア向け輸出も拡大する方針。一方、汎用グレードは縮小を検討しており、2013年度以降に具体化する。