協立化学産業 UV硬化型光学樹脂、アジア展開を強化
協立化学産業(東京都千代田区、石橋道雄社長)は、タッチパネルや液晶ディスプレイ(LCD)向けの貼り合わせ用接着剤「HRJ」(商品名)のアジア展開を強化する。UV硬化型変性アクリレート樹脂で、透明度が高い液系タイプ。スマートフォンなどのガラスパネルと下部基盤の間に面で付着できるため、空気層を作ることなく、視認性の向上につながる。同社は昨年10月、中国に自社拠点を設け、今年9月には韓国に自社拠点を設立、来年初旬には台湾にも予定する。アジアを中心としたグローバルな供給サポート体制を整備し、さらなるシェア拡大を図っていく。