日揮触媒化成 LiB用正極材 年内に年2800トン体制へ
日揮触媒化成は、リチウムイオン2次電池(LiB)用正極材の生産能力を年内をめどに年2800トンに拡大する。生産拠点の新潟事業所(新潟市)でこのほど同700トンの新系列が完成・稼働し、同2600トン体制に移行。並行して既存1系列の能力アップを図り、これにより年内には4系列・各同700トン体制を確立する。同事業所ではこれまで、新系列の導入や既存系列増強によりLiB用正極材の生産拡大を図ってきた。自動車向けなどの市場動向を見極めながら、さらに次期増強も検討していく方針。