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2011年08月24日 前へ 前へ次へ 次へ

日本触媒 SAP追加増強 15年中にも アジア有力

 日本触媒は、紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂(SAP)の世界的な需要拡大に対応するため、生産能力を積極的に増強する。同社は2013年までにインドネシアで年産能力9万トンの設備を建設、生産能力を56万トンに引き上げるが、世界需要は年率7~8%成長を続けるとみられ、年以降も供給不足になることが予想される。そこで同社は追加増強の検討に着手。アジア地域が有力候補とみられ、原料のプロピレンが安定調達できることも条件となる。15年中の完成を視野に入れ、遅くとも来年前半までに結論を出す。


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