産洗協 VOC排出抑制対策支援ツールを開発
日本産業洗浄協議会は、東京大学と共同で塩素系洗浄剤(トリクロロエチレン、塩化メチレン)分野における中小企業の揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策支援ツールを開発した。洗浄現場の環境や作業の条件を入力するだけで、実施可能な対策の効果やコストを見える化するEVABAT(経済的に実行可能な最良利用可能技術)評価システムにより、金属部品の洗浄を行う企業が個々の状況に応じた最適な対策を実施できるようになる。今月末からベータ版のソフトウエアを配布する。今年度は試験運用を行い、来年度から本格運用を開始する。