中国・安徽省の中実化学 受託合成プラント完成
中国安徽省の受託合成メーカー、中実化学技術有限公司(シンケム、バンプー市、楊青総経理)は、化学品中間体などを生産する合成プラントを完成させ本格稼働を開始する。6月末に70基の反応装置の据え付けを終え、今月末には排水処理設備が完成する。伸栄商事(東京都港区、深津英一社長)が同社の日本市場における代理店となり、エステル系の医薬中間体やフェネトール系の液晶原材料の市場開拓に入った。中実化学は今期、これら中間体を含む5品種の生産を予定しており、初年度に合計3ー5トンの出荷を見込んでいる。