テルモ 脳血管内治療デバイス 米国子会社で製品拡充
テルモは、米子会マイクロベンション(カリフォルニア州)の脳血管内治療デバイスの製品ラインナップを拡充する。従来の脳動脈瘤塞栓用コイルだけでなく、頭蓋内ステント、血栓回収デバイスを早期に開発し、市場に投入する考え。本紙の取材に応じた新宅祐太郎社長は「すでに試作品はマイクロベンションで出来上がっている。脳血管内治療の分野は製品を早期にフルラインで揃える」と述べた。若手の開発者をマイクロベンションに派遣、医療機器のイノベーションを誘発するカルチャーがある米国で人材を育成することで、テルモ全体の製品開発力を底上げする。