東京化成工業 バイオシミラーに応用期待の新規酵素8月発売
東京化成工業は、製薬産業で最近注目を集めているバイオシミラー(バイオ後続品)への応用が期待できる新しい酵素を8月から発売する。同社が従来販売している糖転移酵素は、転移はするが、酵素の加水分解作用も受けるためハンドリングが難しかった。新製品の「グライコシンターゼ(EndoーMーN175Q)」は、加水分解活性を抑え、転移活性に特化しているため転移効率が格段に高くなった。均一な糖たん白質を作成することができ、バイオシミラーはもとより、さらに一歩進んで新しいバイオ医薬品の創製にも貢献できると期待している。