ダイキン工業 GHG削減へ新目標 排出量を15年度3分の1に
ダイキン工業は、2015年度にグループ全体の温室効果ガス(GHG)排出量を05年度の3分の1にする。フルオロカーボン(HFC、PFC)の削減に重点を置き、削減の対象範囲も広げた。従来は、京都議定書の締約国を削減の対象としていた。一方、エネルギー起因CO2は削減余地が少ない。ただ、省エネ空調機器や冷媒回収インフラなど新興国におけるCO2削減への貢献度は今後5年で拡大する見通し。2国間クレジットなど新たな排出権メカニズムの活用も視野に、自社の削減と削減貢献の両面で対策を進めていく。