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2011年06月27日 前へ 前へ次へ 次へ

人造黒鉛電極メーカー 価格戦略に苦心

 電炉鋼生産に用いられる人造黒鉛電極メーカーが価格戦略に苦心している。5月中旬にSGLカーボンが20~25%の大幅値上げを打ち出し、上昇機運が生まれている一方で、主原料であるニードルコークスも米国大手により65%ものかつてない大幅な値上げが打ち出されている。SGLカーボンの値上げが満額で浸透しても及ばないほどの値上げ幅に、国内の人造黒鉛電極メーカーからは、「今後の価格交渉をどのように進めるべきか頭を痛めている」といった声が聞かれている。


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