旭化成ケミカルズ SーSBR追加増強、17年に10万トン
【シンガポール=加納修、渡邉康広】旭化成ケミカルズは、2017年をめどにアジアで溶液重合スチレンブタジエンゴム(SーSBR)の生産能力を10万トン追加増強する。22日、シンガポールで開催したSーSBR新工場の起工式(写真)に先立つ会見で明らかにした。中期的にアジアで過半のシェアを目指す。今回着工するのはジュロン島テンブス地区に総額200億ー300億円を投じるもので、第1期は13年5月をめどに年5万トン設備、第2期は15年初頭をめどに5万トン設備の稼働を計画している。