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2011年06月22日 前へ 前へ次へ 次へ

アクアス 冷却塔のスライム除去し節電効果 今夏300件採用目指す

 総合水処理メーカーのアクアスは、洗浄剤を用いて空調冷却塔の電力使用量を5%削減できる新手法「ショット洗浄」の市場開拓を開始した。冷房の本格的な使用が始まる前の今月あたりから、冷却塔に専用の洗浄剤を投入し、熱交換機などに付着した微生物によるスライムを強力に除去する。スライム除去により熱交換効率が改善され、電力使用量削減につながる。冷凍機を運転しながら作業でき、薬剤の使用量は過酸化水素系洗浄剤の100分の1で安全性も高いため、ビル管理者が自分で薬剤を投入することもできる。今夏の15%節電に貢献できる洗浄方法として積極的に普及を図り、今夏で300件の採用を目指す。


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