積水化学 SPR工法管材 日米欧3極で供給体制強化
積水化学工業は、SPR工法を中心とする管路更生事業において、日米欧で管材の供給体制を強化する。オランダに欧州初の生産拠点を設置するほか、日本で1系列、米国で2系列を新たに設置する。同工法の認知度向上により、需要が急拡大していることに対応するもので、同社では近い将来、さらなる追加投資も検討していく考えだ。
まず、欧州初の更生管供給拠点(1系列)をオランダに確保する。環境・ライフラインカンパニーが持つ既存工場(エスロン・B.V.)において、夏過ぎをめどに稼働開始する計画。欧州市場にはこれまで、韓国拠点および豪州拠点から更生材を輸出してきた。需要の急拡大に対応し現地拠点を設置するもので、すでに2系列目の設置も視野に入れている。