旭化成イーマテリアルズ ハンダ材料事業を拡大
旭化成イーマテリアルズは、ハンダ材料事業を拡大する。高機能携帯電話などに部品内蔵型プリント配線板の採用が増えているが、既存ハンダ材料では熱処理工程の途中で再溶融してしまい、これが短絡の原因になっている。これに対して同社のハイブリッド型ハンダ材料「A―FAPペースト」は溶解温度が高く、再溶融がおきない。また接合部に余分なタレがないため、部品の高密度実装にも適する。同社はA―FAPの粒径と材料混合比率を変えることでユーザーごとの仕様要求に応えていく。需要増に合わせて大幅な増産も検討する。