越ギソン製油所のEPC 「日揮、千代化など内定」
【シンガポール=渡邉康広】ベトナムで石油精製・石油化学の新プロジェクトが本格始動しそうだ。北部のギソン製油所プロジェクトは設計・建設・調達(EPC)事業者に日揮、千代田化工建設、仏テクニップ、韓SKグループ、韓GSグループのコンソーシアムが内定。出資者である出光興産や三井化学、クウェート国際石油、ペトロベトナムの4社は詳細な資金調達の詰めを行っているほか、補償などを含め政府と交渉中。また、稼働を開始した中部のズンクアット製油所で増強計画が浮上しており、JX日鉱日石エネルギーなどが出資を検討しているもよう。